多摩川でマルタウグイの産卵環境づくり

【マルタウグイは多摩川の水質向上のシンボルです】
マルタウグイは多摩川を代表する在来魚。毎年春になると東京湾からいっせいに遡上してきて、川底の石のすき間に卵を産み付けます。そんなマルタウグイの産卵場所を地域で長く河川の環境整備をされてきた方々のご指導をいただきながら、みんなでつくりましょう。
 活動後半には、河原の原っぱで炊き出しを囲みながら、川との安全な付き合い方を一緒に考える水辺ごはん会を実施。みなさんのご参加をお待ちしています!

※当イベントはまちづくり団体「二子玉川エリアマネジメンツ」の公益還元事業です。

==開催内容==
【イベント名】かわのまちアクション2017 マルタウグイ産卵環境づくり
【主催】二子玉川エリアマネジメンツ

【開催日時】3月5日(日)10:00~14:00(集合時間 9:45)
【集合場所】兵庫島公園内 二子橋たもと
活動場所の「せたがや水辺の楽校はらっぱ・多摩川の水辺」まで歩いて向かいます
【対象】二子玉川周辺にお住まいの方、在学・在勤の方 他
【定員】マルタウグイ産卵環境づくり 40名(先着順)
【参加費】無料
※児童(小学生以上)の参加も可能です
※小学校3年生以下の参加は保護者の付き添いが必要となります

➡申込は下記URLで参加の手続きをお願いします。保険加入をしますので原則事前申し込みのみの受け付けです。締め切りは3月4日(土)ですが、定員になり次第募集を終了させていただきます。

➡詳細お問い合わせ:
二子玉川エリアマネジメンツ事務局 futako.area@gmail.com

かわのまちアクションポスター

二子玉川エリアマネジメンツ

https://www.facebook.com/Futako.Management/

名称
二子玉川 兵庫島公園
所在地
世田谷区玉川

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長&ファウンダー。二子玉川在住20年。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。法律専門書出版社勤務と米国大学院留学(高齢化社会政策)を経て、2016年〜2022年、自らの暮らしの場である二子玉川のエリアマネジメント法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。最近は生まれ育った西多摩の多摩川および秋川の水辺界隈でもじわりわくわく活動中。

暮らしを起点にした「本当にクリエイティブな社会」のタネを自らのアンテナで見つけ、リアルに伺った物語を記録し続けることがいま、とっても楽しいです!