川さんぽ♯10 野川~多摩川~マルタの桜

瀬田四丁目旧小坂緑地から野川を渡って、多摩川本流まで行きました。

国分寺崖線、瀬田四丁目旧小坂緑地
緑地でみつけた「キランソウ」通称「地獄の釜の蓋」
ここで空を見上げるのが好き

川さんぽ、はじまりはじまり

吉沢橋
野川。吉沢橋から二子玉川方面を臨む
上流を臨むと、桜並木も見えます

毎年4月、せたがや水辺の楽校の開校式の季節。河川敷には、黄色い花がたくさん咲きます。

河川敷にはからし菜・あぶら菜
こういう景色もけっこう好き
黄色の花畑を抜けると、多摩川の本流にたどりつく
マルタウグイ来てるかな。玉川のドン発見。今日もパトロール!
みんなで作った産卵床、今日は魚影なし・・。
黄色い花畑を抜けて、上流に行こう

からし菜ばかりと思ったら、あぶら菜がいた。

やっと、あぶら菜覚えたよ。葉が茎にくるっと回ってるのがあぶら菜
原っぱの向こうに、二子玉川のまちも見える
あるいても はしっても どこまででもいけるんだよ

ひろいひろい河川敷の原っぱ。ここは多摩川で河川敷がいちばん広いところだって教えてもらった。

土手をのぼってマルタの桜にたどりつく
そろそろ終わりかな

マルタ来てなかったよ、と言ったら、「ゆっくりくるよ」とみきが言った。

オマケ:河川敷でハートみつけた

♪みんなみんなのまんま 川のように自由に♪~「せたがや水辺の楽校のうた」~

 

名称
みんなで作った産卵床
所在地
世田谷区鎌田1丁目地先

この記事を書いた人

ゆか

サラリーマン時代に東急ハンズ玉川店、玉川高島屋を担当し、ここいら辺が気に入って移住。岡本の坂下に住み、母となり産んだ子どもたちはもうオトナ。2005年から鎌田で子どものアトリエを始め、2016年に大蔵5丁目「ゆいまあると3つの磁石」に引っ越し「子どものアトリエ」「映画とキャラメル」など、よくわからないことを展開中。NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク事務局。