11/30、12/12 諏訪神社で和菓子づくり 和装楽しむ「たまがわ和友楽会」企画

二子玉川で和装してまち歩きを楽しむ「たまがわ和友楽会」が11月30日(木)と12月12日(火)、諏訪神社社務所(玉川3)で和菓子作りのイベントを開催します。

和菓子作りの講師には、神奈川県湯河原町「昇栄堂 味楽庵」で和菓子作りを教えていた小澤とも先生を迎え、季節の和菓子の作り方を学ぶそう。12月の回では「クリスマス」がテーマとのこと。定員がありますので、お申し込みはお早めに。

着物で二子玉川の街を歩き、和文化に触れて楽しむ同会。これまで、着物のリサイクル店とコラボしたり、写真撮影会を行ったり。現在の二子玉川の街は、和装がピンとこないイメージかもしれませんが、実は昭和の初め頃までは兵庫島周辺を中心に料亭やお茶屋さんが並ぶ風流なシーンもあったそう。その頃の面影を再現したのが柳小路エリアなのです。

関心がおありの方はぜひ、和菓子をきっかけに今回ご参加されてみては?
詳細は下記のフライヤー画像をご覧ください。

11月30日回のフライヤー

名称
諏訪神社
所在地
世田谷区玉川3-26

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長&ファウンダー。二子玉川在住20年。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。法律専門書出版社勤務と米国大学院留学(高齢化社会政策)を経て、2016年〜2022年、自らの暮らしの場である二子玉川のエリアマネジメント法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。最近は生まれ育った西多摩の多摩川および秋川の水辺界隈でもじわりわくわく活動中。

暮らしを起点にした「本当にクリエイティブな社会」のタネを自らのアンテナで見つけ、リアルに伺った物語を記録し続けることがいま、とっても楽しいです!