【春レポ2018】#1 砧公園の「蝋梅」が見頃です!

冬の澄みきった青空の下で、可愛らしい黄色い蝋梅(ロウバイ)の花が咲いていました。ここは砧公園内、世田谷美術館の近く。

蝋梅はお正月頃からポツポツ咲き出し、関東、東京近郊では、1月の寒い時期に見頃を迎えるそう。

名前の由来には諸説ありますが、臘月(ろうげつ・陰暦の12月)に梅に似た花を咲かせるからとか、蝋細工の梅に似ているから「蝋梅」の名になった、といわれています。

13日から始まった「ボストン美術館 パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」開催中の世田谷美術館の近くで、ほんわか可憐に咲いていた蝋梅。花の少ないこの季節になんとも嬉しくなる風景でした。

東京都立砧公園

http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index004.html

名称
砧公園
所在地
世田谷区砧公園1-1

この記事を書いた人

まっつん

子育てしながら日々変わってゆく二子玉川を約30年みてきました。
二人の娘も成人し、これからは自分の時間をゆっくり楽しく美味しく過ごしていきたいです。
趣味の津軽こぎん刺しのワークショップ開催につきましてはフタコロコ編集部(info@futakoloco.com)へ、お問合せください。