どうぞのごはん♯4 べっこう飴

2月26日日曜日に、「多摩川子どもシンポジウムin世田谷」を東京都市大学さんにご協力いただいて、二子玉川夢キャンパスにて開催させていただきます。

世田谷での多摩川子どもシンポジウムも3回目。最初の年は、3年前で、都立世田谷総合高校をお借りしました。2回目の去年は、アポなしで飛び込んだ夢キャンパスさんにご協力いただけることになり。今年も引き続き、夢キャンパスさんで開催できることになりました。そしてこの「子どもシンポジウムを開催する」ことをきっかけにして、東京都市大学さんとの関わりが深まり、市民科学の活動も始まったので、今回のシンポジウムでは「多摩川を科学する」ことをテーマにしました。(ああ、夢キャンパスさん、ありがとうございます〜。)

シンポジウムを始める時は「子どもたちにとって、発表するってどうなんだろう?」と思いました。発表すると、評価されるんじゃないか、人は、すぐ人を評価したがるけれど、そのことは人にとってどうなんだろう?と。でも、2回を経て、研究の発表って創作と同じで、自分が創り上げたもの(発見したこと)を人に伝えて、それが認められるということで得られるものが大きいな、と思うようになりました。

「科学する」ってなんでしょう?なんか、かっこいい感じするなあって思って今回のテーマにしてみたのだけど、「これって、すごいなぁ」とか、「どうしてこうなるんだろう?」とか、びっくりしたり、不思議に思ったり、そうすることが、もう「科学する」ことかなと思います。

さて、ここでやっと「どうぞのごはん」です。私はお料理って科学だなあってずっと思っていて、沸点とか、飽和とか、そういうのの延長というか。子どもの時は一切お料理なんてしてませんでした。母の日に、ちょっとお昼ゴハンを作ってあげるって、ただのホットドックを作ったんだけど、「こんなこと、1日3食もやってるママってスゴイ」と思ったのを覚えているくらい、ほんとになんにもしてませんでした。18歳で東京で一人暮らしを始めてから、ゴハンを作るようになり、「料理って科学だな」と思いながらやってきました。いまもそう。

べっこう飴はお砂糖と水で作ります。お砂糖に水を入れて、煮詰めていくと、焦げてきて。熱源からおろして、冷ますと飴になります。不思議だよね〜。きぬたまあそび村では、お玉にお砂糖を入れてお湯を注いで炭火にかけて作りますが、「混ぜちゃダメ」が鉄則で、不思議だけど、混ぜると綺麗なべっこう飴にならないのです。そして、白砂糖で、と言う言い伝えもあり、三温糖ではうまくいかないみたいです。

誰だろな、こんなこと最初に発見した人…

そんなこと思いながら、今回のシンポジウムの発表者の子どもたちのおみやげにと、せっせとおさかな型べっこう飴を作っています。テフロンのタコ焼き器とか、バレンタインデーのチョコに使ったシリコン型とか使うと、面白いべっこう飴ができるかも…

私の母は戦中派だからか?甘いものを敵視していて、「おいしい=甘くない」だったのと、倹約家でもあったので、私は子どもの時は、ほとんど甘いお菓子を食べさせてもらえませんでした。反動か、自分の娘たちにはとても甘く、甘いお菓子を食べさせてたなあと思います。

だって、甘いお菓子を食べると、とっても幸せなきもちになるんだもの。

べっこう飴レシピ

■お砂糖カップ1杯

■ヒタヒタになるくらいのお湯か水(10-20cc)

5分〜10分くらいかな、火にかけるとカラメル色になります。そしたら、型に入れて冷まします。

※発表してくれた子へのおみやげはこんな感じ。おさかなのべっこう飴わかる?w

おさかな型べっこう飴、3月5日のかわのまちアクションのおみやげに採用?されました。

おうちのコンロはそこのコンロの癖があるので、どうするとうまくできるかは、台所ごとで研究〜科学してみてください♪

右は焦げすぎでビターなオトナの味。左くらいの色合いがいい感じ。

かわのまちアクション

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名称
所在地
東京都市大学二子玉川夢キャンパス

この記事を書いた人

ゆか

ゆか

サラリーマン時代に東急ハンズ玉川店、玉川高島屋を担当し、ここいら辺が気に入って移住。岡本の坂下に住み、母となり産んだ子どもたちはもうオトナ。2005年から鎌田で子どものアトリエを始め、2016年に大蔵5丁目「ゆいまあると3つの磁石」に引っ越し「子どものアトリエ」「映画とキャラメル」など、よくわからないことを展開中。NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク事務局。