用賀の百日紅の花とサマーフェスティバルのクラウドファンディング

今日もまた猛夏が盛り返して来たような気候でしたね。そんな中、用賀駅へ行きましたら、駅前通りの街路樹の百日紅が満開!青い空に映えてきれいなこと。

世田谷区には各地域に「シンボルツリー」が決められています。よく知られるように二子玉川は「ハナミズキ」、桜新町は「八重桜」といった具合。用賀の街はこの「サルスベリ」なんですね。

駅前通りの両脇に植わっている百日紅は名前の通り100日花を咲かせ、長く楽しめます。よく見ると濃いピンクに薄紅、そして白と彩りのグラデーションも楽しいです。夏によく似合う百日紅、用賀に行かれた際はぜひ堪能してくださいね。

さてそんな用賀の街で、今週末毎年恒例の「用賀サマーフェスティバル」が開催です。このお祭りは7月に地域の自治会が開くものとは異なり、学生が主体となって企画運営されるもの。ホームページには:

“夢を描く人に「夢をためす」ことのできる場を提供することで、地域を誰でも活躍できる場にしたい!そのために私たちは、学生主体の地域の夏祭り、「用賀サマーフェスティバル」を開催して、お祭りを「夢だめし」のエンジンにしたい!”

と書かれています。
お知らせがギリギリになってしまったのですが、現在開催のための運営費などの一部をクラウドファンディングで募っています。締め切りは今日いっぱい…ご関心のある方はお急ぎくださいね!

用賀サマーフェスティバル

https://www.youga-summer-festival.com

名称
用賀くすのき公園
所在地
用賀くすのき公園

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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