9/29(土)静嘉堂文庫美術館で呈茶席<立礼式>

あいにくのお天気が続きますね。秋のイベント目白押しの週末が迫っていますが、お天気どうなんでしょう~。

雨でしたが、静嘉堂文庫美術館に寄ってみたら、週末の「お茶会」が開催されるとの情報をゲット。

静嘉堂文庫美術館 呈茶席<立礼式>
■日時:9月29日(土)
      ①午前11時~12時30分   ②午後1時30分~3時
      先着75名様ずつ。
■場所:静嘉堂文庫美術館 地階講堂

呈茶券は当日受付で販売(地元茶菓子付500円)

別途入館券が必要とのことです。現在「~生誕200年記念~幕末の北方探検家 松浦武四郎展」が開催中。こちらの企画展の内覧会に参加しましたので、レポートもおいおい書こうと思いますが、松浦武四郎さんに会えて(生誕200年ですが)よかったです。

ほかにも、間宮林蔵さんとか、松田伝十郎さんとかの作品も展示されていて、アーティストとして名をはせてる人たちではないんだけど、その作品が素晴らしい。そこに暮らす人たち「アイヌ」への思いが伝わってくる。

29日の呈茶席も楽しみつつ、この機会に是非、アイヌを守ろうとした「馬角齊(バカクサイ)」松浦武四郎さんに会ってみてください(futakoloco特別入館割引券もご利用くださいね)

呈茶席フライヤー

静嘉堂 呈茶<立礼式>のご案内

http://www.seikado.or.jp/info20180925.html

名称
静嘉堂文庫美術館
所在地
東京都世田谷区岡本2-23-1

この記事を書いた人

ゆか

サラリーマン時代に東急ハンズ玉川店、玉川高島屋を担当し、ここいら辺が気に入って移住。岡本の坂下に住み、母となり産んだ子どもたちはもうオトナ。2005年から鎌田で「子どものアトリエ」を始め、2016年に大蔵5丁目「ゆいまあると3つの磁石」という場を開設、「子どものアトリエ」「映画とキャラメル」など、よくわからないことを展開。2021年、岡本から玉川4丁目の空き家(通称たまよん)に1年間入居。2023年、「ゆいまあると3つの磁石」近くに建った家に転居、「あめます舎」と名付けて家開きしている。NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク所属。