願い事が叶いますように…用賀神社の「一福の松」と「日が当たる狛犬さま」

風はまだまだ冷たいですが、空気に春のにおいと湿り気を感じる今日この頃。周囲では、敏感な花粉センサーをお持ちの方が「飛んでる!飛んでる!」と騒ぎ始めています。

昨年のほぼ同じ頃(2018年1月24日)、私は用賀神社をふらりと参詣しました。その際、初めて知った「一福の松」。本殿前に立つ松の木にできたこぶを無心で撫でて祈祷すると願い事が数日のうちに叶う、という言い伝えがあります。

受験の時期でもあり、年度末でもあり、体調も心配なこの季節。ということで、またまた今年もふらりとお参りすることを思い立ちました。

すると、初詣の時期でもないのに、参拝客が絶えない(列ができるほどではありませんが)。明らかに昨年に比べて詣でている人が多いのです。なぜ???

実は新たな「縁起の良い話」がこの神社にある、と言うのです。なんでも先日某ラジオの番組で、一福の松の隣に建つ狛犬さんに光が当たっている画像を携帯の待ち受け画面にすると願いが叶う…そんな話が紹介されたそう。

嘘か真か、でも、信じるものは救われる?信じなければ祈りもない。ということで、撮影してまいりました!フタコロコが幸運の通り道になりますように…ということでこの記事で掲載します。

お近くの方はぜひ直接参詣してくださいね。

用賀神社の狛犬さま(撮影: 2019年1月29日正午ごろ)

【春レポ2018】用賀神社「一福の松」とSBSタワーからのパノラマ

http://futakoloco.com/4923/

名称
用賀神社
所在地
世田谷区用賀2-16-26

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長&ファウンダー。二子玉川在住20年。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。法律専門書出版社勤務と米国大学院留学(高齢化社会政策)を経て、2016年〜2022年、自らの暮らしの場である二子玉川のエリアマネジメント法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。最近は生まれ育った西多摩の多摩川および秋川の水辺界隈でもじわりわくわく活動中。

暮らしを起点にした「本当にクリエイティブな社会」のタネを自らのアンテナで見つけ、リアルに伺った物語を記録し続けることがいま、とっても楽しいです!