【レポート】五島美術館展覧会「中国の陶芸展」

五島美術館で2月23日から開催している展覧会「中国の陶芸展」に訪れました。五島美術館が所有している紀元前4世紀~清時代18世紀に作られた中国陶器およそ60品が展示されている。

 

中国陶器は作成された時代や場所によって特徴がそれぞれ異なり、一品一品の個性が非常に豊かだ。そこでも共通してみられるのはどの時代地域においてもそれぞれの作品が、日本の伝統的な茶器や陶器などと比べて、一目で惹かれるほど色鮮やかな点だ。赤色の幾何学的な模様が描かれそれに加え豪華な金色も施された壺や、コバルトブルーの繊細な花草模様が描かれた大皿などの明るい色もまた良いが、「青磁」と呼ばれる陶器が放つ幻想的な青緑色にも注目したい。

 

また展示室2では『五島美術館蔵「日本の名刀」特集展示』が開催されており、五島美術館が所有する日本刀がいくつか展示されている。会場入口では刀剣用語が解説された用紙が配布されており、初心者でもわかりやすいようになっている。

 

この時期の美術館庭園は梅がよく香るようになり、雨上がりの草木の匂いもはっきりとするようになった。

 

「中国の陶芸展」は3月31日まで開催している。3月27日午後2時からはギャラリートークも開催される。

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〈イベント詳細〉

展覧会「中国の陶芸展」
期間:2019年2月23日(土)~3月31日(日)
開場時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日
アクセス:東急・大井町線(各駅停車)「上野毛(かみのげ)駅」下車徒歩5分
入館料:一般1200円/高・大学生900円/中学生以下無料

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梅 庭園にいい香りが広がる
山茱萸 黄色が綺麗に目立つ
庭園から二子玉川方面 冬らしさがまだ残る

【レポート】五島美術館の展覧会「茶道具取合せ展」&冬の庭園散歩, 五島美術館(公式ホームページ)

https://futakoloco.com/news/8273/, https://www.gotoh-museum.or.jp/index.html

名称
五島美術館
所在地
東京都世田谷区上野毛三丁目9番25号

この記事を書いた人

いちさん

いちさん

東京都市大学の3年生.ソフトウェア開発について勉強しています.大学ではデジタルでマスマティックスなことを考えていますが,休みの日は美術館や博物館でアナログなものを愛でる生活をしています.