【イベントレポート:野川で水辺ガサガサ(水辺の生きもの観察会)0507】

昨日5月7日に開催された、二子玉川地域で多摩川のフィールド遊びを支援する「せたがや水辺の楽校」(運営:NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク)の「水辺ガサガサ(水辺の生きもの観察会)」。今年最初の水辺の生きもの探しは春の小川の植生物がたくさん!これから10月まで、毎月第1日曜日に開催されます。

連休最後の休みにもかかわらず、大勢のチビッ子が参加しました。また、保護者の参加も例年にまして多かったように感じます。毎年のことながら、子供たちの初めて川に足をつけた時の「冷たい!」という笑顔の悲鳴は耳に残ります。それにしても、質疑応答のレベルの高いこと!感心させられっぱなしです。

せたがや水辺の楽校

http://www.re-forest.com/setagaya_mizube/

名称
二子玉川・野川ベース
所在地
世田谷区玉川3

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長&ファウンダー。二子玉川在住20年。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。法律専門書出版社勤務と米国大学院留学(高齢化社会政策)を経て、2016年〜2022年、自らの暮らしの場である二子玉川のエリアマネジメント法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。最近は生まれ育った西多摩の多摩川および秋川の水辺界隈でもじわりわくわく活動中。

暮らしを起点にした「本当にクリエイティブな社会」のタネを自らのアンテナで見つけ、リアルに伺った物語を記録し続けることがいま、とっても楽しいです!