TAMA RIVERS 2年ぶり開催、vol.10 「広場演劇タマゾニア」YouTubeライブ配信も

昨年は新型コロナウィルスの感染拡大防止ということで、開催できなかった「タマリバーズ」が今年は実施されるそうです!

 多摩美術大学と二子玉川ライズの地域連携アートプロジェクト「タマリバーズ」は2011年春、ライズショッピングセンター開業イベント『空飛ぶメダカの学校』を起点とし、多摩美の学生が、二子玉川ライズを拠点に演劇や展示・ワークショップなどを展開しているという「美大のある街」二子玉川ならではのイベント。vol.10ということは、今回で、なんと10回目!

 「タマリバーズ」のだいご味は、広場で観客を巻き込んでのパフォーマンス。この日を迎えるために、関係のみなさんが何を想い、どんな準備や、練習をしてきたのだろうと想像すると心がザワザワします。

 

さかなたちの「生命力」と「共存」をテーマに、歌あり、踊りあり、ラップありのエネルギッシュなパフォーマンスを通して描きます(紹介文より)

 

 公演は、10月9日(土)と10日(日)の二日間、二子玉川ライズガレリアにて。

 両日とも11:00~、12:30~、14:00~、15:30~の4回公演(公演時間30分)

 観覧無料、全席指定で、開演30分前より現地にて鑑賞券が配布されるそうです。また、9日の12:30〜と15:30〜には、YouTubeにてライブ配信もあり。公演以外の「もじあつめ」イベントなどもあり、公式サイトで詳しく確認できます。

 先週末9月24日金曜日に二子玉川ライズルーフガーデンにある「多摩川生きもの水族館」で水槽の生きものたちのお世話をしていた時のこと。黄昏時になって、ワカモノがぞろぞろとやってきて、水槽横になにやら置いていきました。プレイベント「もじあつめ」で使われる看板のようです。

 二子玉川エリアマネジメンツの地域情報交流拠点で、futakolocoの編集部室でもあるFutako Fun Base前にも置かれていました!

Futako Fun Baseは二子玉川ライズのタウンフロント1階、バスロータリー(交通広場)に面した場所にありますよ!10月からやっと再開、いろんな地域情報を入手できますよー

 「タマリバーズ」について2018年に書いた私のコラムがあります。よかったらお読みください!

オマケ!「多摩川生きもの水族館」には、ヌマチチブがいるよ!ガブッ(フタちゃんに一番近い水槽にいます)

名称
二子玉川ライズ ガレリア
所在地
東京都世田谷区玉川2丁目21−1

この記事を書いた人

ゆか

サラリーマン時代に東急ハンズ玉川店、玉川高島屋を担当し、ここいら辺が気に入って移住。岡本の坂下に住み、母となり産んだ子どもたちはもうオトナ。2005年から鎌田で「子どものアトリエ」を始め、2016年に大蔵5丁目「ゆいまあると3つの磁石」という場を開設、「子どものアトリエ」「映画とキャラメル」など、よくわからないことを展開。2021年、岡本から玉川4丁目の空き家(通称たまよん)に1年間入居。2023年、「ゆいまあると3つの磁石」近くに建った家に転居、「あめます舎」と名付けて家開きしている。NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク所属。