東京都市大二子玉川夢キャンパスで連続3回講座「老人が楽しく過ごせる町づくり」

東京都市大学二子玉川 夢キャンパスで6月24日、「老人が楽しく過ごせる町づくり~共用空間と柔らかい建物外観~」が開催されます。連続3回の講座で、第1回となる今回は「路地・寺社・商店街としてのまち空間」がテーマです。

主催は東京都市大名誉教授である濱本卓司氏が代表を務める「ボイド空間研究会」で、同会の長年にわたる研究の成果を紹介する機会となります。参加費は無料、申し込みは不要(定員100人)。

二子玉川まちメディアFUTAKOLOCOは、昨年度から子どもたちの理想の街(夢のまち)を大学生(東京都市大学夢キャンパスコミュニケーター)と一緒に作るイベントへ協力しています。今回の「老人が楽しく過ごせる町づくり~共用空間と柔らかい建物外観~」についても協力し、さまざまな世代が楽しく過ごせるまちづくりへの支援と参加を推進していきます。

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名称
東京都市大学二子玉川夢キャンパス
所在地
東京都世田谷区玉川二丁目21番1号

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長&ファウンダー。二子玉川在住20年。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。法律専門書出版社勤務と米国大学院留学(高齢化社会政策)を経て、2016年〜2022年、自らの暮らしの場である二子玉川のエリアマネジメント法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。最近は生まれ育った西多摩の多摩川および秋川の水辺界隈でもじわりわくわく活動中。

暮らしを起点にした「本当にクリエイティブな社会」のタネを自らのアンテナで見つけ、リアルに伺った物語を記録し続けることがいま、とっても楽しいです!