花さんぽ#107 マルタの桜2024~多摩川でまた逢おう~

毎日天気がめまぐるしく変わる春。

やっと咲いた桜たちどうなっているでしょう…

4月7日日曜日「せたがや水辺の楽校」の2024年度の開校式の帰り、

通称「マルタの桜」(勝手に呼んでいる)を見にいきました。

ずっとこの場所で多摩川を見ている
この桜の下で、よく写真を撮った

このマルタの桜のことを書いた記事はたくさんあります

この「どうぞのごはん#42」のあとの

産卵床を作った2020年の3月16日に記事中の中西さんが急逝したのでした。

あれから、4年、マルタの桜は、ずっと多摩川を見ています。

日曜日、8分咲きでした。今日は火曜日、ものすごい風が吹いていますが、まだ咲いているかな。
二子玉川の街が見えます
「何してんの~?」とひょっこり現れたリュージ。しばらくぶり…

みんないるから行こうよ、と多摩川で集合

春から、大学生、高校生になる水辺の仲間が多摩川に集合
カラシナがいる(今年はヌマチチブについて、統計をとって調査をするそうです)
マルタウグイの産卵床を作っていた場所はこのあたり
多摩川でまた逢おうね。

この記事を書いた人

ゆか

サラリーマン時代に東急ハンズ玉川店、玉川高島屋を担当し、ここいら辺が気に入って移住。岡本の坂下に住み、母となり産んだ子どもたちはもうオトナ。2005年から鎌田で「子どものアトリエ」を始め、2016年に大蔵5丁目「ゆいまあると3つの磁石」という場を開設、「子どものアトリエ」「映画とキャラメル」など、よくわからないことを展開。2021年、岡本から玉川4丁目の空き家(通称たまよん)に1年間入居。2023年、「ゆいまあると3つの磁石」近くに建った家に転居、「あめます舎」と名付けて家開きしている。NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク所属。