【Pon’s Works】#2 たぬきつうしんNo.70

私には、小さな楽園だと思っている大切な場所があります。
世田谷区鎌田の土手を降りた多摩川の河川敷。
 「きぬたまあそび村」や「せたがや水辺の楽校」のフィールドになっている場所。
タイルで飾り付けられた井戸や、わくわくするツリーハウス。マキを燃やして煮炊きするカマドと、枝をのばして見守っている、えのきの木。原っぱの草や虫や泥や葉っぱ。
その場所にあそびに来て、リラックスできたらラッキーです。
そんなラッキーな人を増やしたい気持ちで作っている「たぬきつうしん」
今回の70号は、秋冬バージョンです。あそびに来るきっかけは、たくさんあるよ。
「はじめて来ました〜」って来てくれたら、嬉しそうに迎えてくれるスタッフがいます。
身近な場所のパラダイス。感じてみませんか?

🔽画像をクリックすると拡大して見ることができます

表紙は、小学生にグッとくる、ふだんのあそびを描きました。
秋冬バージョンのカレンダーでチェック!

きぬたまあそび村

http://asobimura.exblog.jp

名称
所在地

この記事を書いた人

本城晴美

イラストレーター/デザイナー/ハンドメイド作家/NPO法人せたがや水辺デザインネットワークスタッフ/ポンこと本城晴美。富山県生まれ。セツモードセミナーで絵を学ぶ。キャッチ&エラーで好きなことをとことん派。多摩川の自然と子ども絵を描くことが好き。みんなでモノづくりを楽しみたい。