【フォトレポート】二子玉川・2017年最後の落日

大晦日、今年最後の日も暮れました。二子玉川エリア在住の方より、落日の様子について画像をご提供いただきましたのでご紹介し、futakoloco2017年の最後の投稿としたいと思います。

この辺りは瀬田の通称「夕日が丘」とされている場所で、国分寺崖線上に立つ古刹・行善寺の近くです。ここから富士山と夕日を眺めることができ、田園都市線がちょうど地下に潜る場所でもあるため、知る人ぞ知る撮影スポットです。

今年は残念ながら夕日を拝むことはできなかったそうですが、味わいのある夕焼け空を見せてくれました。画像に写る通り、同所の正面はマンション建設中のため、来年は少し風景が変わるかもしれませんね。

今年3月10日発進した二子玉川のまちメディアfutakoloco。まだまだメディアとしては途上ですが、見据えている夢は壮大です。ステップバイステップで、まずは地域の皆さまのご支持をいただけるように日々のニュースを丁寧に積み重ねていきたいと思います。

記事をお読みいただいた皆さま、Facebookでいいね!をいただき記事を共有してくださった皆々さま、取材にご協力いただいた皆さまへ心よりお礼申し上げます。

来年も編集部一同、和気あいあいと楽しく、さまざまな発信を行ないます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

2017年12月31日の落日(画像提供: 星秀一郎さん)

名称
瀬田 夕日丘付近
所在地
世田谷区瀬田2

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長&ファウンダー。二子玉川在住20年。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。法律専門書出版社勤務と米国大学院留学(高齢化社会政策)を経て、2016年〜2022年、自らの暮らしの場である二子玉川のエリアマネジメント法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。最近は生まれ育った西多摩の多摩川および秋川の水辺界隈でもじわりわくわく活動中。

暮らしを起点にした「本当にクリエイティブな社会」のタネを自らのアンテナで見つけ、リアルに伺った物語を記録し続けることがいま、とっても楽しいです!