あちこち桜が散り始め、お花見もそろそろ終盤。
マルタウグイが多摩川に産卵に来る頃、産卵床の近くの土手の桜が咲きます。
漁協の谷津田さんのおうちの目の前の桜。毎年、産卵床を作って、マルタウグイを呼び込んで、朝に夕に、土手に立って多摩川を見ている谷津田さん。この桜は、55歳くらいだそう。
ずっとここで多摩川を見ているのかな。
来年も、また。
花さんぽ♯41 色まざる花
- 名称
- 多摩川土手
- 所在地
- 世田谷区宇奈根
あちこち桜が散り始め、お花見もそろそろ終盤。
マルタウグイが多摩川に産卵に来る頃、産卵床の近くの土手の桜が咲きます。
漁協の谷津田さんのおうちの目の前の桜。毎年、産卵床を作って、マルタウグイを呼び込んで、朝に夕に、土手に立って多摩川を見ている谷津田さん。この桜は、55歳くらいだそう。
ずっとここで多摩川を見ているのかな。
来年も、また。
花さんぽ♯41 色まざる花
サラリーマン時代に東急ハンズ玉川店、玉川高島屋を担当し、ここいら辺が気に入って移住。岡本の坂下に住み、母となり産んだ子どもたちはもうオトナ。2005年から鎌田で「子どものアトリエ」を始め、2016年に大蔵5丁目「ゆいまあると3つの磁石」という場を開設、「子どものアトリエ」「映画とキャラメル」など、よくわからないことを展開。2021年、岡本から玉川4丁目の空き家(通称たまよん)に1年間入居。2023年、「ゆいまあると3つの磁石」近くに建った家に転居、「あめます舎」と名付けて家開きしている。NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク所属。