テンプル大学ジャパンキャンパス新学長マシュー・ウィルソンが着任

 

写真: ジョシュア・ノエル(2019年TUJ卒業)

 このたび、9月14日付でテンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/以下、TUJ)の新学長に、マット・ウィルソンが就任しました。ウィルソンはテンプル大学米国本校法科大学院の同窓生であり、TUJへの留学経験もあります。

 ウィルソンは、TUJにてロースクール・ディレクター(2003-2005年)ならびに上級副学長(2004-2009年)を歴任し、2014年、アクロン大学ロースクール(米国オハイオ州)教授、学部長を経て、2016年同大学長に就任。2019年からミズーリ・ウェスタン州立大学(米国ミズーリ州)学長を務めました。

 TUJ学長就任にあたり、ウィルソンは、「母校のリーダーとして東京に戻れたことを大変嬉しく思っています」と抱負を語っています。

ビデオメッセージ「新学長就任あいさつ」はこちらから

https://www.youtube.com/watch?v=k9xnhCudVkI&feature=youtu.be

新学長マシュー・ウィルソンの経歴

https://www.tuj.ac.jp/jp/about/japan-campus/dean/profile.html

マット・ウィルソン氏(写真:TUJ提供)

名称
テンプル大学ジャパンキャンパス
所在地
東京都世田谷区太子堂1-14-29

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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