二子玉川エクセルホテル東急 開業5周年記念「シェフが選んだ東京近県の食材メニュー」期間限定で提供

 二子玉川エクセルホテル東急は11月1日から12月31日、ホテル開業5周年を記念しThe 30th Restaurantで「シェフが選んだ東京近県の食材メニュー」を提供します。

 2015年7月17日に二子玉川東地区の再開発第二期事業の完成に伴い、二子玉川ライズタワーオフィスの28階から30階を専用フロアとしてオープンした同ホテル。二子玉川駅から徒歩5分という立地に、客室数106、宴会場、大浴場のほか「The 30th Restaurant」「The 30th Dining Bar」を備えており、開業時には二子玉川初の大型シティホテルとして注目を集めました。

 特に、30階にあるレストランとダイニングバーは、多摩川に面した広々とした景色を堪能しながら、カジュアルなお食事からフォーマルな集まりまで、さまざまな層に利用されてきました。2019年までのレストランへの延べ来客数は約30万人。これまでにGW・夏休み期間でのイベントやお重に盛り付けてオリジナルおせちをつくる年始イベントなどを開催しています。

調理スタッフの皆さん

 開業5周年を迎え、東京近県の食材をテーマとして、神奈川・千葉・埼玉・栃木・山梨の5県に焦点をあて、旬な食材を中心に構成したコース料理を用意します。料理長 田島秀樹氏のオリジナリティー溢れる食事をこの機会に堪能することができます。

 メニュー内容は、前菜に「彩り野菜のテリーヌ 神奈川県産バターナッツかぼちゃ」、魚料理に「千葉県産黒キャベツで包んだ関東近郊産マトウ鯛 シードルソース」、メインディッシュに「とちぎ和牛のポワレ 埼玉県産小松菜のペーストと千葉県産紫芋のガレット 赤ワインソース」で、デザートに「山梨県産あんぽ柿を使ったミルクアイスとチーズケーキ」を用意。

 価格は6,000円(税込み)。利用日前日15時までの予約が必要です。営業時間など詳細は公式サイトのランチメニューページで確認できます。提供は12月31日まで。

シェフが選んだ東京近県の食材メニュー

名称
二子玉川エクセルホテル東急
所在地
東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ30F

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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