国土交通省京浜河川事務所は、多摩川堤防整備に関する住民等を対象とした「二子玉川地区水辺地域づくりワーキング」第7回を3月13日に開催します。
「二子玉川地区水辺地域づくりワーキング」は、2018年3月から始まり今回で7回を数えますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、リアル会場ではなくオンラインによる開催になります(二子玉川地区の多摩川堤防整備に関する情報ページはこちら<京浜河川事務所公式サイトへ飛びます>)。今回のワーキングでは、すでに昨年から始まっている堤防整備の工事に関する現状のほか、兵庫橋より上流側の樹木調査結果などについて説明されます。実施は3月13日10時~12時。所定の申込手続き後、オンライン会場のURLが通知されます(メールアドレスが必要です)。参加人数に制限はありません。
また、築堤工事の現場で整備の現状と今後の予定などを説明する「工事現場見学会」もリアル開催の予定。実施日はオンラインによるワーキングの開催後、同日の14時~15時もしくは15時~16時。申込者が多い場合には、近隣の方が優先されます。
「オンラインワーキング」「工事現場見学会」いずれも、参加にあたっては所定の申込先(電話/FAX/オンライン受付フォーム)へ必要情報(氏名、住所、連絡先=電話番号およびメールアドレス)の登録が必要です。申し込み締め切りは3月10日(水)。
申込先・問い合わせ先など、詳細はこちらをご覧ください→第7回 二子玉川地区水辺地域づくりワーキング及び工事現場見学会(令和3年3月)<外部リンク:京浜河川事務所公式サイト>
※世田谷区の都市再生推進法人である(一社)二子玉川エリアマネジメンツは、国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所および世田谷区と連携し、地域の自然資産であり、人々の大切な憩いの場である多摩川の治水対策に伴う工事状況などについて、「二子玉川 水辺まちづくりレポート」で地域の方々へ正確な情報をタイムリーに紹介しています。(過去のレポートはこちら)