二子玉川ライズS.C. 一風堂で平日限定朝食「朝がゆ朝ラー」活!

 新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が延長となり、まだまだ生活スタイルの変化は続きますね。そんな中、ラーメン好きにうれしいニュースが!

 【続々追加】平日限定朝食サービス「朝がゆ朝ラー」対象店舗拡大!(2021.02.15 一風堂NEWS)

 「緊急事態宣言により夜遅くまでは食事を提供できない店舗が、その分朝、早めにオープンすることで一人でも多くの方に一風堂のラーメン・豚骨スープを楽しんでいただけたら」という思いから始まった新サービスです。メニューは2種類、「とんこつコラーゲンおかゆ」と「あさだ!ラーメン」(各500円税込)です。

 提供可能な店舗はさまざまなようですが、うれしいことに二子玉川(二子玉川ライズS.C.テラスマーケット)では、2月16日からスタート!月曜日から木曜のみ食することができます。通勤途中やテレワーク開始の前に、あるいは朝の家事が落ち着いたタイミングなど…コロナ禍が落ち着いた後にも、生活スタイルに合わせて利用ができたらいいなあと思いました。

 ということで、早速、二子玉川のゆかいな仲間たちと一緒に行ってきましたので、食レポいたします。

いざいくぞー(一風堂入口 3月4日8:30a.m.)
「とんこつコラーゲンおかゆ」いただきまーす
「あさだ!ラーメン」前日の夜から仕込む煮干しの出汁がきいた醤油ラーメンについて店長さんにインタビュー

 最後に、二子玉川のゆかいな仲間たちのお1人で二子玉川在住の内野洋介さんにコメントをお寄せいただきました。

きっかけは新型コロナウィルス感染症の影響による時短営業の損失を補う目的かもしれませんが、静岡の一部地域や福島の喜多方では習慣として根付いているようで、ラーメンを朝に食べるという新しいブームが習慣化し、人々の行動変容を促すか、大変興味深いです。

朝限定のメニューというのはプレミアム感があり、また豚骨ラーメンを主軸にしている一風堂さんが、健康にも留意したあっさり系の醤油ラーメンを開発し提供していることは大変驚きで、業界的にも大きな注目を集めるのではないかと思います。

肝心のラーメンについては、シンプルに美味しかったです!煮干しと鶏の出汁が効いており、クオリティは申し分なく、しかもワンコインと非常にリーズナブル。時短営業が解除されても、レギュラーメニュー化し、〆の一杯として食べられるようになったらうれしいですね。

 

一口食べて満面の笑みの内野さん

 二子玉川ライズではほかにも、これまでより少し早くオープンして営業しているお店があります。ぜひ新しい生活スタイルに合わせて柔軟に活用していきたいですね!

仕事前の朝活コミュニケーションにもいいかも!

名称
一風堂 二子玉川ライズS.C.店
所在地
東京都 世田谷区 玉川1-14-1

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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