【街角フォトレポート】年末ジャンボ宝くじ行列

昨晩7時ごろ、二子玉川駅西口のスクランブル交差点近くにある東京三菱銀行横の宝くじ売り場「二子玉川チャンスセンター」で、隣の商業施設「キュープラザ二子玉川」を取り囲むように行列ができていました。

聞くところによると、昨日は「年末ジャンボ宝くじ」の最終販売日。今年は1等賞と前後賞を合わせて10億円が当たるそう。冬至の冷たい風が吹く夜、手をこすりながら並ぶ皆さまそれぞれに、「10億円が当たったら…」とあれこれ楽しく考える、夢へ投資する時間なのだろうなと思いました。

…と、通り過ぎようとしたら、某futakoloco 記者の姿!さすがです。「当たったら1億円あげる!」と気前のいいことを言ってくれたので早速記者手帳にメモりました(さらにここに記事にもしましたので証人はたくさんできました)。

当選結果は12月31日に発表とのこと。おかげで、図らずも私も10億円のおすそ分けの夢を発表日まで見れています♪

宝くじ売り場先頭

名称
二子玉川チャンスセンター
所在地
世田谷区玉川2-24-3

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長&ファウンダー。二子玉川在住20年。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。法律専門書出版社勤務と米国大学院留学(高齢化社会政策)を経て、2016年〜2022年、自らの暮らしの場である二子玉川のエリアマネジメント法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。最近は生まれ育った西多摩の多摩川および秋川の水辺界隈でもじわりわくわく活動中。

暮らしを起点にした「本当にクリエイティブな社会」のタネを自らのアンテナで見つけ、リアルに伺った物語を記録し続けることがいま、とっても楽しいです!