春レポ2021 #1 二子玉川桜パトロール 東陸こう〜河川敷

 今年の春はスピードが速い!ソメイヨシノが開花し始めたなと、緊急事態宣言が解除したらパトロールしよう、なんて思っていたらたった3日ほどであちこちのソメイヨシノが満開の報。焦り気味に春レポートを開始します!

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 今日は二子玉川の地域の人々が大切にしている桜の名所をNPO法人せたがや水辺デザインネットワークのmikiちゃんと巡回してきました。

玉川東陸こうの遊歩道。満開なのはハマダイコン。
2分咲きといったところ?
ビルの屋上にハヤブサがいないか探すミキちゃん(3月23日13時半ごろ)
こちらは兵庫島公園入り口の堤防工事インフォメーションコーナー内の桜。この樹木帯は伐採が予定されています。(3月23日14時ごろ)
堤防工事インフォメーション(3月23日14時ごろ)
多摩川河川敷・渋谷区グラウンド前付近の大島桜?現在グラウンド整備中につき立ち入りはできません。1分咲きといったところ。(3月23日15時ごろ)

 

 

 

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長&ファウンダー。二子玉川在住20年。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。法律専門書出版社勤務と米国大学院留学(高齢化社会政策)を経て、2016年〜2022年、自らの暮らしの場である二子玉川のエリアマネジメント法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。最近は生まれ育った西多摩の多摩川および秋川の水辺界隈でもじわりわくわく活動中。

暮らしを起点にした「本当にクリエイティブな社会」のタネを自らのアンテナで見つけ、リアルに伺った物語を記録し続けることがいま、とっても楽しいです!