【二子玉川 水辺まちづくりレポート】⑥堤防工事インフォメーションセンターが土曜日も開館!

世田谷区の都市再生推進法人である(一社)二子玉川エリアマネジメンツは、国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所および世田谷区と連携し、地域の自然資産であり、人々の大切な憩いの場である多摩川の治水対策に伴う工事状況などについて、「二子玉川 水辺まちづくりレポート」で地域の方々へ正確な情報をタイムリーに紹介しています。(過去のレポートはこちら

第6回は、【二子玉川 水辺まちづくりレポート】③でもご紹介した、堤防工事インフォメーションセンターについてお知らせします。

堤防工事インフォメーションセンター(3月22日土曜日15時ごろ)

二子玉川の河川敷(二子橋~兵庫橋付近)で行われている「堤防基盤整備工事」についての各種情報を掲示している同センター。内部には休憩設備もありますが、これまでは開館時間が平日のみの8:30~16:30でした。

しかし、3月13日の降雨により現場内での土砂が流出するなどしたことから、工期が遅れることが決まり、期間中は土曜日も現場作業が行われることになりました。これに伴い、同インフォメーションセンターも、平日に加えて土曜日も開館されます。

3月20日兵庫橋からみた堤防工事の様子

  下の写真は、3月20日のインフォメーションセンターの様子です。伐採が予定されている同所の木々ですが、桜が咲き始めており、あずまやで休憩しながら写真を撮影する人々の姿も見られました。

こちらは3月23日(火)。かなり満開に近づいてきました!

【参考情報】

・3月13日に開催が予定されていた「工事現場見学会」は延期になりました。

多摩川二子玉川築堤 工事現場見学会(3月14日)の延期のお知らせ<外部リンク 京浜河川事務所公式サイト>

・伐採樹木のお知らせ(令和3年3月)はこちら<外部リンク 京浜河川事務所公式サイト>

名称
堤防工事インフォメーションセンター
所在地
世田谷区玉川3-1

この記事を書いた人

二子玉川エリアマネジメンツ

二子玉川における持続的なまちづくり活動を進めるエリアメネジメント団体。構成会員は、玉川町会、東神開発、東急。アドバイザーに世田谷区。2019年1月に一般社団法人化、2020年2月に世田谷区初の都市再生推進法人の指定を受けました。

リアルでの活動拠点は「Futako Fun Base」(二子玉川ライズS.C.タウンフロント1階)。二子玉川地域に関わる皆さまやまちづくり活動に興味がある方々にとって、たくさんの楽しさや仲間(Fun&Fan)が生まれるような拠点や土台(Base)を目指しています!