2022年も世田谷区たまがわ花火大会の開催見送りが決定

 二子玉川の多摩川河川敷で毎年開かれる一大イベント「世田谷区たまがわ花火大会」。同実行委員会は6月8日、今年も開催しないことを発表しました。

 発表は以下の通りです:

 令和4年10月1日(土)に川崎市制記念多摩川花火大会との合同開催を予定していた、世田谷区たまがわ花火大会については、新型コロナウイルス感染症対策の徹底が困難であるため、来場者の安全・安心の確保を最優先し、令和4年度の開催を見送ります。 

 2018年より、8月から10月開催へと季節を変えて行われることになった同花火大会。残念ながら2020(第42回), 2021(第43回)年度に続き今年も開催が見送りとなりました。

 futakolocoでは今後の動向などについても、情報が発表され次第、適宜お知らせしてまいります。

 詳細は世田谷区たまがわ花火大会の公式サイトをご確認ください。

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この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。二子玉川エリア在住19年。出版社勤務を経て、ローカルニュース記者からロコカタリスト(地域の触媒)へ!「街の記録係」「Story Teller」という視点を核に、活動を続けています。

玉川町会100年懇話会事務局担当。(一社)二子玉川エリアマネジメンツ職員。 フリーランスで公民連携分野のライターをぼちぼち。二子玉川カヌー部部員。

多摩川流域生まれ&育ち。座右の銘は名前のごとく”straight from the gut”。