ロコさんぽ: リニューアル後初!のんびりひろびろJRA馬事公苑

昨日との気温差が10℃近くなった本日、連休前の街をロコパトロール!ちょっと足を伸ばして上用賀にあるJRA馬事公苑にやってきました。

TOKYO2020オリパラ開催に伴うリニューアルのためしばらくクローズしていましたが、昨年11月に再開しています。futakoloco では過去、乗馬好きな二子玉川在住の高校生がオリパラ会場一般開放を実況レポートをしてくれました。

久しぶりに来た馬事公苑は、正門を抜けるとすぐに開放的な芝生の広場があり、そこから苑内の馬場アリーナやメインホールが一望できます。

メインホール内には周辺の景色を楽しめるテラス席を有するレストラン「rinato kitchen」があり、苑内散策を楽しんだ後の休憩に最適です。また、1階エントランス付近にはキッズスペースやイベントスペースやライブラリーもあり、ファミリーで楽しめるつくり。

かつての苑内とは大きく変わりましたが、変わらず緑あふれる環境でお馬さんに親しむことができる気持ちのよい場所でした。

連休中の5月3日〜5日には「JRA創立70周年記念 第46回JRAホースショー」が開催されます。このホースショーは、国内屈指の障害馬術・馬場馬術大会であるとともに、様々な馬のアトラクションやイベントを通じて、普段は身近にいない馬に親しんでいただける絶好の機会とのこと。入場無料です。イベントの詳細はこちら(JRA馬事公苑公式サイトへ)。

ちょこちょこと道草をしながらのお散歩でしたが、二子玉川からの徒歩で片道1時間ほどでしょうか。用賀駅からのバスやレンタルサイクルを利用するなど、さまざまな手段を上手につかって、ぜひロコさんぽでお越しください。

名称
JRA馬事公苑
所在地
東京都世田谷区上用賀2-1-1

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

#コミュニティ・プラットフォーム #プロセス・デザイン #パブリック・リレーションズ #パブリッシング #straightfromthegut