テンプル大学ジャパンキャンパスで[参加人数限定]オープンキャンパス 学長インタビュー動画も公開

 大学受験の志望校を決める大事な季節がやって来ました。2019年8月に港区から世田谷区へキャンパスを移転したテンプル大学ジャパンキャンパスは、1982年東京に開校し、翌1983年、日本で初めてアメリカの大学教育を提供する場として、大学学部課程が誕生しました。

 2005年2月に文部科学省より「外国大学の日本校」として指定された初の外国大学日本校ですので、日本の大学との単位互換などが認められていると同時に、米国大学が提供している学位を得ることができますが、同校によると「実は、『そもそもテンプル大学ってどういう大学なのか』という質問もまだ多く寄せられている」のだそうです。

 そこで、同校が用意した「どんな学校なのか」を知るための2つの機会を紹介します。ぜひご利用ください。

「テンプル大学ってどんな大学?」①オープンキャンパス(8/29開催、8/26申込締め切り)

 [参加人数限定]学内開催

 学内で開催するオープンキャンパスに参加しませんか?

 新型コロナウイルス感染予防や蔓延防止の取り組みとして、参加人数を限定する他、万全の体制で実施いたします。大学説明や在校生の体験談、キャンパス見学などのプログラムを予定しておりますので、奮ってご参加ください

 日程:8月29日(日)

 当日のスケジュール:

 12:30~13:00 受付開始

 13:00~14:30 テンプル大学ジャパンキャンパスについて/アメリカの教育のメリット/出願情報(学部課程)/在学生体験談

 14:30~16:00 アドミッションカウンセラーとの個別相談会/キャンパスツアー

 詳細、お申し込みはこちらまで

 

 

「テンプル大学ってどんな大学?」②大学紹介ビデオ

テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)では、「どんな大学?」がよくわかるインタビュー動画を公開しています。大学名の由来や学生の国籍、必要な英語力や入学制度についてなど、学長と副学長がわかりやすく紹介しています。

TUJ ウィルソン学長がお答えします(英語)

 

TUJ 加藤上級副学長がお答えします(日本語)

 

 

 

名称
テンプル大学ジャパンキャンパス
所在地
東京都世田谷区太子堂1-14-29

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長&ファウンダー。二子玉川在住20年。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。法律専門書出版社勤務と米国大学院留学(高齢化社会政策)を経て、2016年〜2022年、自らの暮らしの場である二子玉川のエリアマネジメント法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。最近は生まれ育った西多摩の多摩川および秋川の水辺界隈でもじわりわくわく活動中。

暮らしを起点にした「本当にクリエイティブな社会」のタネを自らのアンテナで見つけ、リアルに伺った物語を記録し続けることがいま、とっても楽しいです!