【futakoloco特別割引券付き】静嘉堂文庫美術館で「磁州窯と宋のやきもの」展、国宝「曜変天目」展示も

国分寺崖線に建つ「静嘉堂文庫美術館」。年あけ、1月18日からー「鉅鹿」発見100年ー磁州窯と宋のやきもの展が開催されています。中国のやきものの展示ですが、静嘉堂文庫美術館所蔵の国宝のお茶碗、「曜変天目」も公開されています。

 そして、静嘉堂文庫美術館では、会期中に展示に関連したイベントがたくさん開催されます。近いところでは、前回のレポートでステキな笑顔を見せてくださった「饒舌館長」こと河野元昭館長のおしゃべりトーク「めでたい絵 饒舌館長口演す ―磁州窯発 江戸絵画行き―」が、2月1日土曜日。いつも内覧会でのおしゃべりを聞き、トークライブに行ってみたいと思いつつ、タイミングが悪くてまだ未体験の私、今回は、はりきってライブに参加します!レポートお楽しみに。

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企画展関連イベント

「饒舌館長」こと河野元昭館長のおしゃべりトーク「めでたい絵 饒舌館長口演す ―磁州窯発 江戸絵画行き―」

日時:2月1日(土)午後1時30分開演

講師:河野元昭(静嘉堂文庫美術館館長)

会場:当館地階講堂

定員:120名

聴講料:無料(ただし、当日の入館券が必要)

申込方法:当日、開館時より整理券配布(1名様につき1枚)

※整理券の番号順にお入りいただきます。

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企画展のご案内

ー「鉅鹿」発見100年ー「磁州窯と宋のやきもの」

静嘉堂文庫美術館(世田谷区岡本2-23-1)

 (詳細については公式サイトをご覧ください。関連イベントも掲載されています)

会期:2020年1月18日(土)~3月15日(日)

休館日:毎週月曜日(ただし2月24日は開館)、2月25日(火)

開館時間:午前10時~午後4時30分(入館は4時まで)

入館料:一般1,000円、大学生・高校生700円、障碍者手帳をご提示の方および同伴者1名700円※20名以上の団体は200円割引、中学生以下無料

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静嘉堂文庫美術館はfutakolocoの協力団体です。下記の画像を受付でご提示いただければ入館料が200円引きになるフタコロコ特別割引サービスもあります。ぜひ上手にご活用いただき、何度も足をお運びください。

名称
静嘉堂文庫美術館
所在地
世田谷区岡本2-23-1

この記事を書いた人

ゆか

サラリーマン時代に東急ハンズ玉川店、玉川高島屋を担当し、ここいら辺が気に入って移住。岡本の坂下に住み、母となり産んだ子どもたちはもうオトナ。2005年から鎌田で「子どものアトリエ」を始め、2016年に大蔵5丁目「ゆいまあると3つの磁石」という場を開設、「子どものアトリエ」「映画とキャラメル」など、よくわからないことを展開。2021年、岡本から玉川4丁目の空き家(通称たまよん)に1年間入居。2023年、「ゆいまあると3つの磁石」近くに建った家に転居、「あめます舎」と名付けて家開きしている。NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク所属。