花さんぽ♯74 丸子川親水公園

空が あおすぎて、まぶしかったので、今日はおうちにいようかと思っていたのだけど、

急に、追いかけないといけないことがおこったのでモバイルだけ持って飛び出したら

あたたかい日差しの中に、桜がたくさん、咲いていました。

ほぼ満開じゃないのかな・・
しっかり咲いてる
桜の向こうには、いつもの丸子川が、わきみずをたたえて流れている
土から湧いてくる水はうつくしい。
草地には、たんぽぽ、からすのえんどう(たぶん・・)
ずっとむこうまで、道はつづいていくんだ
お花が咲いててよかったなあ・・。

願わくば 花の下にて春死なむ その如月の望月の頃(西行法師)

如月って2月でしょ、とかいろいろな説があると思うのだけど、なんとなく、このうららかなころ

自分のまわりの ちいさな集まりのなかで 静かに過ごすのもいいなあ・・。と

そっと思っています。

オマケ:お散歩にいくたびに、お花を摘んできて、いろんな入れ物に活けてみています。

名称
丸子川親水公園
所在地
東京都世田谷区岡本2丁目

この記事を書いた人

ゆか

サラリーマン時代に東急ハンズ玉川店、玉川高島屋を担当し、ここいら辺が気に入って移住。岡本の坂下に住み、母となり産んだ子どもたちはもうオトナ。2005年から鎌田で「子どものアトリエ」を始め、2016年に大蔵5丁目「ゆいまあると3つの磁石」という場を開設、「子どものアトリエ」「映画とキャラメル」など、よくわからないことを展開。2021年、岡本から玉川4丁目の空き家(通称たまよん)に1年間入居。2023年、「ゆいまあると3つの磁石」近くに建った家に転居、「あめます舎」と名付けて家開きしている。NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク所属。