みなさま、お久しぶりです!二子玉川ライズの稲葉です。昨年、連載コラムでご紹介した 【二子玉川ライズめだかの池 カルガモ観察日記】。少し開始が遅くなってしまいましたが、今年も二子玉川ライズのカルガモの様子をみなさまにお伝えしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
と、その前に、ルーフガーデンの開放時間についてお知らせです。緊急事態宣言および再延長の発令を受けて、一時的に閉鎖しておりましたが、現在は全日7:00~20:00まで開放しています。屋外空間で、ソーシャルディスタンスがしっかりと確保できる広さがありますので、ライズにいらっしゃった際はぜひお立ち寄りください!
また、芝生のメンテナンスを行っていたため立ち入り禁止していたルーフガーデン5階の「原っぱ広場」は6月1日より、開放されました!アウトドアライフが本格化するこれからの季節、ライズならではの広い空と多摩川の心地よい風を味わいにいらしてください。なお、6月の毎週月曜日は、水やり、草取り、芝刈などのメンテナンスのためクローズされますのでご注意願います。
そのほか、今年のルーフガーデンでは例年実施しているヨガイベントや自然系のイベントに加え、初めての試みとして野外シネマイベントを準備しております!ルーフガーデンのサイト(こちらをクリック)や二子玉川ライズのSNS等で告知をしますので、ぜひチェックしてください!
さて本題に戻りまして、カルガモの近況をお伝えいたします。カルガモは・・・来ております!それも2組の夫婦が、来ております!
まだ巣を確認できていないのですが、例年のスケジュールだとそろそろ卵を産んでいてもおかしくないため、もしかしたら茂みの深い場所に巣があるかもしれません。実は昨年も同じような状況で、巣が見つからないまま、気づけばヒナが生まれていた!というパターンでした。進捗がありましたらこちらでお知らせいたしますのでお楽しみに。
ところで、昨年、新カルガモ王子として二代目を拝命した私ですが(記事はこちら)、初代カルガモ王子として活躍された江南俊希さんは今年4月、新任地へと異動されました。二子玉川ライズには約4年、関わられた江南さん。異動直前にfutakolocoの連載【ロコ+語りスト インタビュー】で思いを語られています。ぜひお読みください。
今回は以上です!次回またお会いしましょう!
- 名称
- 二子玉川ライズ めだかの池(屋上庭園4階)
- 所在地
- 東京都世田谷区玉川1-14-1