6/25(土)テンプル大学ジャパンキャンパスが「環境危機」テーマにオンラインシンポジウム 日米の大学生と日英の高校生が未来について議論

テンプル大学ジャパンキャンパスは6月25日、昭和女子大学 とブリティッシュスクール・イン・トウキョウ昭和と、シンポジウム「日本の未来、世界の未来 – グローバル社会に生きる責任:環境危機への共通解決策とは」を共催します。昭和女子大学附属高校の生徒も参加し、日米の大学生と日英の高校生が共に日本と世界の未来について議論し、多文化理解を深めます。14:00からの学生・生徒討論を除き、一般の方もオンラインで視聴いただけます。

「日本の未来、世界の未来 – グローバル社会に生きる責任:環境の危機への共通の解決策とは」“The Future of Japan, The Future of the World – The responsibilities of living in a global society: Finding shared solutions to the environmental crisis”

【日時】    2022年6月25日 (土) 13:00 – 16:45
【会場】  Zoom ウェビナー配信による視聴(事前申し込み制・先着500人)
【言語】    日本語と英語 (逐次通訳あり)

【内容】 13:00 開会挨拶 昭和女子大学 理事長・総長 坂東眞理子
    13:15 基調講演 アンジェラ・オルティス氏(社会起業家)
    14:00 3校学生・生徒討論(※3討論は配信せず、一般視聴者は全体会までオフラインとなります)
        テーマ① Sustainable Food Choices/持続可能な食品の選択
        テーマ② Sustainable Transportation/持続可能な交通手段
        テーマ③ Reduction of Carbon Emissions/炭素排出量の削減
    15:45 全体会 – 各グループの議論報告
    16:30講評    BST校長 ポール・タフ
                閉会挨拶  TUJ学長 マシュー・ウィルソン

【申込】 <一般・学外>事前申込制・先着500人 

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この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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