令和7年という2025年が始まりました。昨年の暑い夏をまだ引きずっているのか、晴天続きで暖冬のまま新年を迎えましたが、松の内が明け年神様もお戻りになる本日、ようやくの恵みの雨が降りました。
タイトルにもある通り、今年2025年は「フタコの年」。それがどのような年なのか…の定義は無いのですが、二子玉川のローカルメディアであるfutakolocoは、より一層ロコ目線での情報を発信して行きます。
自分が暮らす街のために愛情を持って主体的に動くことができるのは、誰よりも街を知っているロコ達です。「自然が豊かでお買い物にも便利な楽しい街」も、解像度を上げて見つめてみれば、ロコそれぞれのお気に入りがたくさん詰まった集合体であることに気づきます。
兵庫島公園から眺める夕陽、国分寺崖線の湧水にすむ生き物たち、小さな雑木林から聞こえる鳥達のさえずり、お気に入りのカフェでいただく一杯のコーヒー、挨拶を交わし合う商店…などなど、例え小さくささやかでもどれも「誰かのタカラモノ」である、ということを忘れずにほどよい距離で寄り添う活動をfutakolocoは続けて行きたいと思います。
引き続きのご支援とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
2025年初日の出は新二子橋から。撮影は初代子ども記者のtaisuke。taisukeが記した多摩川カヌー下りの記事は2017年。現在大学2年生でもうすぐ成人式というから驚きです。横浜市在住ですが、初日の出はこの場所がお気に入りとのことで何ともうれしい限りです。懐かしのtaisukeの記事はこちら↓
そしてこちらは本日の朝日。二子玉川ライズのタワーから武蔵小杉方面を眺めた風景です。futakolocoにいつも美しい写真をお寄せくださっているDr.Yの撮影です。Dr.Yの過去の写真はこちら
最後に玉川町会新年会の様子をご紹介。毎年1月5日に玉川町会会館で開かれており、世田谷区長や各議員のほか二子玉川地域の学校、企業、病院などの皆さまと町会役員および会員が新年のご挨拶を交わす場です。
玉川町会は今年も防犯パトロールや清掃活動のほか夏の盆踊り大会や例大祭など、区域の住民相互の連絡、環境の整備などを通じて良好な地域社会の維持および形成に資する地域的な共同活動を行います。玉川町会のホームページはこちら