鎌田区民センターに宇奈根の渡し舟「喜多見丸」がくるよ!

5月13日に行われた「宇奈根の渡し」は、今年5周年でした。ここのところ天候に恵まれず、イベントは実施されても「渡し」ができず、ということが続いていましたが、5周年では無事に予定された全てのプログラムを終了することができました。

5年前、地元の子どもたちの「宇奈根の渡しを復活させたい」という想いを実現させようと地域のみんなで取り組んできた「宇奈根の渡し」。最初の開催の時に、子どもたちと「夢叶丸(ゆめまる)」を作ってくれた地元の鈴木光吉さんが、たくさんの人に渡しを体験してほしいと、今年新たに造船してくれた「喜多見丸」が、20周年を迎えた「鎌田区民センター」に展示されるそうです!

第1期開催期間7月3日〜9月16日(2期、3期と続くのだろうか?)

5月13日(日)世田谷川崎包括協定5周年記念:喜多見児童館「宇奈根の渡し」渡し舟遊覧と交流広場

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名称
世田谷区立鎌田区民センター
所在地
世田谷区鎌田3-35-1

この記事を書いた人

ゆか

サラリーマン時代に東急ハンズ玉川店、玉川高島屋を担当し、ここいら辺が気に入って移住。岡本の坂下に住み、母となり産んだ子どもたちはもうオトナ。2005年から鎌田で「子どものアトリエ」を始め、2016年に大蔵5丁目「ゆいまあると3つの磁石」という場を開設、「子どものアトリエ」「映画とキャラメル」など、よくわからないことを展開。2021年、岡本から玉川4丁目の空き家(通称たまよん)に1年間入居。2023年、「ゆいまあると3つの磁石」近くに建った家に転居、「あめます舎」と名付けて家開きしている。NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク所属。