「岩崎家のお雛さま」の展示を観に、静嘉堂文庫美術館に行ってきました。今日は、雨予報で、緑地はさんぽできないなと思っていたのだけど、なんと薄日がさしてきて、ふらふらと・・・お雛さまレポートの前に花さんぽ。
正面は静嘉堂文庫。左手が静嘉堂文庫美術館の入り口になります。
いつもは、緑地のほうから入っているのですが、今日は、美術館の横からはいってみました。
頭上に注意!!(私くらいの身長-160センチーは大丈夫ですが、けっこうおでこぶつけそう)
左手に展望台
座って眺めることもできます。
展望台からの眺め
庭園は、梅と水仙の季節。
終盤のものもありますが、満開のものも



水仙は雨が重そう

誘われるように、岡本静嘉堂緑地へ
あちこちに椿
地面にも椿
つわぶきの道を抜けて
国分寺崖線の森へ

岩崎家の玉川廟が見えてきます。
玉川廟のわきのアジサイたちが芽吹いていました

緑地にそっと佇む岩崎家玉川廟は、ジョサイア・コンドルの建築
ひさしぶりの静嘉堂の森。この先に、急で長い階段があって、私たちはいつもその階段を上ってきていました。今日は逆方向からさんぽ。
咲いてる

山桜かな

こんなところで今日、逢えるなんて。

知らなかった竹の道をみつけて、帰りました。

また、来るね
知らなかった、あの急な階段を上らないで緑地にのぼっていけるルートを発見しました・・・・。アスファルトの左の溝にかかった木の橋を渡ると、竹の道が、崖の上まで続いています。
次は「岩崎家のお雛さま」展示レポートします~
- 名称
- 静嘉堂文庫美術館~岡本静嘉堂緑地
- 所在地
- 世田谷区岡本2-23-1