1か月、雨が降り続けた東京ですが、この3連休はお天気に恵まれて、おでかけ日和となっています。連休初日、今年も「タマリバーズ」がやってきました~。
「美大のあるまち」二子玉川からアートを発信。多摩美術大学×二子玉川ライズによる地域連携アートプロジェクト「タマリバーズ」は、2011年の二子玉川ライズ開業イベントをきっかけに始まり、今回でvol.15となりました。今年の広場演劇は「パラライス~炒(おど)れ、ひと粒のプライドをかけて~」。
私は、これまでもfutakolocoのこの連載でタマリバーズの観劇レポートをしてきました。今年は10月10日(土)、初回の11時の回を観てきましたので、早速レポートします!
明日10月11日(日)も、11時~、13時30分~、16時~の3回、二子玉川ライズ ガレリアで上演されます。各回30分、観覧無料・事前予約不要です。
(注)ここからは、演劇の終盤のセリフや演出に触れています。内容を知らずに観たい方は、先に公演をお楽しみいただいてからお読みください!

「バラバラになれば自然にひとつになれるはず」
今回、ズキュンと来たのは、終盤に炎の妖精が放ったこのセリフ。
パンフレットにもあるように、タマリバーズは、企画の立ち上げから、コンセプトの設計、脚本、演出、衣装、美術、小道具、さらにWEBコンテンツやポスターなどのメディア展開まで多摩美術大学の学生が主体となって実施しています。


会場で配られたパンフレットにあるキャラクター紹介を見ると、シェフは、LEE Yun Chenさん、通訳はZHANG Xinniiさん、です。このお二人はお名前の表記がアルファベット。これまでのタマリバーズではなかったことだと記憶しています。「バラバラになれば自然にひとつになれるはず」という言葉は、学生さんたちが、この作品を作り上げる過程で自然に生まれてきたのだろうなと思いました。
注目されるのは、どうしても歌ったり踊ったりしている演者なのですが、やはり、表にでていない原作、演出、脚本に力がないと、ひきつけられるものではありません。
今回のタマリバーズ、今の若い人の趣向はわからないのですが、イキナリ、なんとクィーンの「ボヘミアン・ラプソディ」がメインに使われていました(ガレリアの音響もかなり良い)。あの曲は、今の人にも刺さっているのですね~。選曲にも拍手!!
それから、ダンスバトルが「パラパラ」。1965年生まれの私には、まあ、それだけでノリノリになってしまいますが、周囲の方もノリノリでした。(チャーハンなので、「パラパラ」?かけているのでしょうか・・?洒落??)

大きな中華鍋(大道具)も、衣装もまた、細かいところまでよくできていて、広場演劇はそんなものが、かぶりつきで見られるのも魅力。

シェフの衣装、被り物にこれは、いわゆる「太極図」(陰陽を表す)。これもズキュンポイント


幕のあとにもお楽しみ!
今回は、幕のあとにもお楽しみがありました。「みんな友達☆友達100人できるかな♩」と銘打ったアンケート企画。これも、いままでのタマリバーズにはなかったもの。
「アンケートに答えて、登場キャラクターのプロフィール帳をGETしよう♩という誘い文句にのせられて、なんだかわからないまでも、いそいそとアンケートを記入。


アンケートを渡して交換してもらったのがこの「プロフィール帳」。どうも、名前が「ラディ」さんなので、ラディッシュさんだろうか・・。これは、アンケートを渡すと、ランダムに引き換えてくれるので、誰のがもらえるか、わからないのです。だとすると、推しのが欲しかったらどうすれば・・・。
そこで、その場で「プロフィール帳」を見ていた小学校高学年くらいの子かな?に「誰のプロフィール帳だった?」と声をかけて、見せてもらいました。「誰のが欲しかったの?」と尋ねると「え、イチゴ・・」とのこと。私のが、イチゴだったら、交換してあげたのにな~。残念。

タマリバーズはこういうサブイベントも面白いのです。
フォトスタンプラリー「友達を探せ!チャーハン巡り」は、11日17時まで。チャーハンマーク「写真」3つにつきステッカー1枚もらえるそうで、なんとコンプリートすると、キラキラステッカーがもらえるらしい・・・。欲しい・・・。

フェイスペイントもしてもらえるよ!
10月11日(日)も、11:00~、13:30~、16:00~各回30分、二子玉川ライズガレリアで上演されます。
ぜひ、ご観覧ください~。楽しいよ~♪
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- 名称
- 二子玉川ライズ ガレリア
- 所在地
- 東京都世田谷区玉川2-21-1








