長い雨が止みました。
空はすっきりはしていないけれど、多摩川土手の「マルタの桜」(マルタウグイの産卵床を整備し続けてくれていた、砧漁協の故・谷津田春吉さんが大事にしていた桜・詳しくはリンクをご覧ください)が満開になっていました。
NPOせたがや水辺デザインネットワークのスタッフ・mikiに渡したいものがあって、「どこにいるの?」と聞いたら「上流の産卵床にいるよ」と言うので、多摩川本流に行きました。
若者たちは、下流の産卵床(3月16日にまちのみなさんと「かわのまちアクション」で作った産卵床)に行き、私たちおばさんは、マルタの桜を見に行きました。
マルタウグイもウグイもコイも、みんな自分たちで自分の心地よい好きなところに居場所をみつけ、好きなように生きていく。
私たちのまちの多摩川に来てくれてありがとう!
- 名称
- マルタの桜
- 所在地
- 東京都世田谷区宇奈根1丁目地先(多摩川河川敷土手)